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このブログは(内容に一部同意できたとしても)未婚の女性にとって気分の良いものではないかもしれません。特に前回の記事など・・・。書いている私は男です。この場合、男対女の問題として捉えられる場合が多いと思います。

男女とも(生殖を前提とした)配偶者は異性で母は女、父は男、子供には男も女もいるかもしれないし、子孫には男も女もいます。そして配偶者以降のすべてが「自分自身の未来」です。
永遠に続く可能性のある命の中で「幸福な未来」というものを考えるとき、未来の自分(自分の未来)は男でもあるし女でもあるのに、男と女のどちらが得だとか損だといった発想、自分の性という視点・立場で考えて賛同や否定をすること自体、全く無意味です。
このブログに書いてあるいろいろなことがそれぞれ正しいかどうかは別問題ですが、「個体としての自分」という枠を超えて、男でも女でもある未来の自分のためにできることを一度ゆっくり考えてみると新しい考えが出てくると思います。